夏目漱石のサインと祖母の過去を探す本から様々な手掛かりを推理する現代に場面と過去の回想場面が交互し徐々に秘密が明かされていく前半は良い。
後半はその推理力も発揮されず失速したのが残念で逆に回想場面の…
登場人物全員がクズ。悪気の有り無しに関わらず全員ダメダメな感じでした。あまり好きにはなれない映画です。しかし東出には見入ってしまいました。太宰作品の映画化であれば彼は適役となってしまったのではないで…
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え、最後本物の晩年捨てなかった?!
原作ちゃんと読んだ…?
逮捕の流れもないから辻褄というかどうして?っていう疑問が湧くシーンが生まれていた気がする
舞台の雰囲気や色味などは、繕い裁つ人やしあわせの…
このレビューはネタバレを含みます
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いろいろと目に余るものがあって…
まず、事件簿と呼べるほどの事件はない。もしも謎の人物からのメールや脅迫を指すのなら、だとしたら犯人があからさますぎる。というか登場人物が少なすぎて、消去法の出番す…
夏帆さんの演技が良い。哀愁があって雰囲気出ている。元気で清楚なイメージだから。成田さん正統派な演技よりもこう言った癖のある役を演技するのに最適だと思う。
ストーリーは、終わり方がイマイチ。ラブストー…
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会