クメール・ルージュが支配していたのが、この大虐殺が、ほんの4、50年前に起きていたことだということを考える時に、あまりにも自分の人生とかけ離れすぎていて、一旦蓋をしてしまいたくなる。
でも、ホロコー…
今年4月
カンボジアの
戦争博物館に行ってきました。
そこで初めて
クメール・ルージュのことを知り
地雷の種類を学び
いろんな種類の銃を実際に持ったり
戦車に触れてみたり。
この映画では
あたし…
ある一人の子ども目線で物語が進行する
それ故に両親の顔色や周囲の会話から状況を理解することになる
それが一層恐怖や不安を煽る
楽しかった毎日が突然壊され
訳もわからないまま何かの支配下…
小川哲の小説「ゲームの王国」が非常に面白くて、それ以来クメールルージュ時代のカンボジアには関心があった。
子役の演技が素晴らしかった。
映像で観てみると、やはり壮絶で苦しい。なぜこれほどまでに残酷な…
カンボジア大虐殺を生き抜いた少女が大人になって書籍として記したものが原作だそう。
自国の都会人を農村まで歩かせて、大人は反抗されるから処刑、子供を働かせて戦わせて飢えさせてコントロール。
皮肉にも殺…
高校の時の選択授業ですごい深く勉強したカンボジアのクメールルージュ支配下の歴史についてのお話
ただ、当時得た知識の方が深く残酷だったと感じた(先生がマニアックすぎた)
戦争ものは見る時すごく勇気…