お互いを好きなはずだけれど、一緒にいると当たり前になってわからなくなっていく感じがリアルだった。相手のためと言いつつ、ねじれていってしまうのが切なかった。
ラストのせいちゃんの歌声がとても優しくて…
総じてライティングが綺麗。
後半は原作の漫画とかなり違う。映画版はすっきりまとめた印象。
若葉竜也の演技が良かった。
序盤のツチダが働くライブハウスで馴染みの客と会話しているシーンがあったのだ…
備忘録
ちょっとクセのある性格の2人のよくありそうな話が続いて、特に面白くはなかった
ただ、臼田あさ美がずっと太賀に歌を作ってほしがっていて、別れた後に太賀が歌って臼田あさ美が泣くシーンでこの映…
3人ともみんなそれぞれダメな人なんだけど、憎み切れないというか、人間味があるというか。
オダギリジョーのハギオは本当にはまり役だったなぁ。他の映画でもこういう役ですごいハマってた気がする。
クズ男…
オダジョーの役がクソすぎて苛々した…
彼氏のために自分を犠牲にしてお金を稼ぐ主人公も全く解せなくて最悪だった、けど自分もいま誰かのことを好きな状態だったら共感できるところがあったのかもしれない。大賀…
好きな人のためだから、なんでもやってあげたくなる。頑張り過ぎると辛くなる…観てて心がぎゅっと痛くなった。最後にせいちゃんが曲書いたよって歌ってくれたシーンは前者とは違う気持ちで心がぎゅっと痛くなりま…
>>続きを読む祥伝社・2017『南瓜とマヨネーズ』製作委員会