サム目当てで鑑賞しましたがなかなか感動でした
戦時中空爆受けながらも映画作りはこんな風にされていたんでしょうね 周りの知人が空襲で1人2人いなくなって行きながらも制作は続行です ストーリーに派手な盛…
この映画のなかでも揶揄されてるみたいに(ディスりかも)、アメリカ映画はドラマティックでどきどきわくわくする良さもあるけれど、イグ\ギリス映画には丁寧で心にしみる良さがある。
この映画もそんな映画。
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イギリス国民の士気を高めるため戦時中にも映画制作。
空襲でいつ死ぬか分からない環境で映画の脚本を書くカトリン。
映画俳優アンブローズ役のビル・ナイに注目。落ち込んでいるカトリンを慰める優しい人。…
軽く見れる映画!
脚本家、映画制作現場、女性軽視、戦争それによる政治的問題とか時代っぽいものも出てくるけど
そういえば脚本家さんってこうだ!って強い意見がある人がその人独自の言い回しとか面白いのかも…
最初はぼんやりしていたが空襲後からぐんと血が通ったストーリーに。爆弾が落ちてくる空の下で映画を作る意味は、やっぱりそうなるよな。
やるせない世相ながらも、事実を元にしたフィクションの裏側や当時の撮影…
このレビューはネタバレを含みます
映画制作の過程も良かったけれど、ラブストーリーとしてかなり好みでした。カトリンとバックリーの雰囲気がとても好きだったので二人のハッピーエンドが見たかったです。
バックリーの突然の死のショックから立ち…
時代背景と映画制作の裏側を描いた、ちょっと変わった視点の作品。
激しさや抑揚はあまりないけど、じんわり心に沁みてくるのを感じた。
皆さん言ってますね。
ビル・ナイがとても味わい深い。
でも、サム…
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