時代背景と映画制作の裏側を描いた、ちょっと変わった視点の作品。
激しさや抑揚はあまりないけど、じんわり心に沁みてくるのを感じた。
皆さん言ってますね。
ビル・ナイがとても味わい深い。
でも、サム…
このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦中のロンドン。
映画の脚本を製作することになった女性が、俳優のわがままや戦時下ならではの問題に直面する。
実際も映画撮影の舞台裏ってこんな感じなのかな?とか思いながら観ました。
撮影が…
2ヶ月ほど前に観た「ニューヨーク 親切なロシア料理店」が凄く良くて同じくロネ・シェルフィグ監督の今作にも期待して観たのですが残念ながら予想ほどではありませんでした。
ロネ・シェルフィグ監督はヒュー…
【日本の映画人に作れるか?】
第二次世界大戦中に、英国で戦意昂揚のための映画作りに携わった女性を描いています。
なにしろ若い男はみな戦争に取られてしまっているので、女性が大幅に社会進出しています…
たしか、イタリアから帰ってくる飛行機の中で視聴したのだが、主演女優(のちにジェマ・アータートンという名であることを知る)の色気に圧倒され、何度も一時停止と巻き戻しとを繰り返した作品。気づいたら日本に…
>>続きを読むワーキングガールバックステージ物。画家を食わせてる秘書の女性がひょんな事から戦意発揚映画の脚本家チームに入って一旗揚げる話。
ダンケルクにボロい漁船で救出に向かった姉妹の記事を膨らまして1本撮る!…
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