いい映画でした。
時は1940年ロンドン大空襲の真っ只中、作中時系列進行と作中劇脚本のプロット変更を巧妙に織り混ぜることで、作中制作映画の全てのシーンを「意味のあるもの」に仕上げて行く過程が非常に…
1940年 イギリスを舞台に、戦争で疲弊している兵士や国民の士気を揚める為の映画作りに奔走する脚本家やスタッフ達の舞台裏。
とても素敵で大好きな作品です!
女性の地位がそれほど高くない時代に於い…
ほぼ単館上映で何の話題にも登らずひっそりと上映が終わりそうな映画だが、自分的にはドンピシャ!の映画だった。
見たことあるけど名前はパッと出てこないイギリス俳優さん達がたくさん出てきて楽しかった。
…
文句なく楽しかった。題材にプロパガンダ映画の製作を置いたのは英国人らしい皮肉と受け止めたいな。映画製作の現場を舞台に、ものづくりの楽しさ、作品にかけるスタッフや俳優達の情熱が伝わってきて心地良かった…
>>続きを読む「映画は最高だった」
ぷポテト
「間違いは、私を小さく描いたことよ」
「ケンカや冗談や論争することをやめたら寂しいわ」
「我々にチャンスが回るのは若い男が出兵してるからだ、あるいは死んでるから だが…
NHK『映像の世紀特別編 ヨーロッパ2077日の地獄』の後でこの映画を観直したくなったのでリウォッチ。
「戦争映画」「ロマンス映画」「女性映画」でもあるけれど何より「『映画をつくること』についての映…
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