アカデミー視覚効果賞。
確かに月面着陸のシーンはかなり良く出来てて静かながらも実際の映像のように緊迫感があった。
ドキュメンタリーを観ているよう。
ただずっと暗くてストーリー展開も淡々で楽しい要素が…
「バビロン」「セッション」はすごく個人的に刺さったが、なんというかテーマが違うので当然だが作風が全然違っていて、個人的にはイマイチ……
とはいえちゃんとチャゼルの味はするし、希望と恐怖を上手く描いて…
『セッション』『ララランド』でその名を轟かせた神童デミアン・チャゼルが、ニール・アームストロング船長の半生に迫る実録ドラマ。
1960年代当時の時代性を再現しようと、撮影・セット・音楽に至るまで徹…
もう知り渡った歴史が当事者にとってどんな意味だったか、というのをまじかに体験させてくれる映画。
歴史になってしまえば、それこそ歴史でしかないんだけど、教科書一行に圧縮される歴史には、実は数百個の小説…
私の集中力が切れたのかわからんが最後失速してないか。やっぱチャゼルって失敗フェチなのかな。まあそれは置いといて、本作がチャゼルの最高傑作であることは疑いようのない事実である。
主人公(観客も)を過…
人類の夢と希望を託された男たち
アポロ11号が月面着陸するまでの勇姿を描いた作品
成功の裏は綺麗事ばかりじゃないんだよね
苦しくも切ないシーンが沢山あり、彼がミッションを成功させようとこんなにも危険…
月面着陸の第一人者ニール・アームストロングの視点で、月面着陸の困難さを描いた作品。
監督がデイミアン・チャゼルであることを疑うほどリアルに淡々と描かれていて、「ラ・ラ・ランド」や「バビロン」のよう…
あまり興行的には成功しなかった映画と聞いた。わたし個人的には観て良かった!ものすごい重責のなかで葛藤を抱えながら、でも冷静で淡々と毎日を過ごさなければならない。多くの人命を犠牲にしても月を目指さな…
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