1人の画家の生涯ではなく、2人の天才の友情というところにフォーカスした内容は、切り口が上手く引き込まれる内容だ。
長年「制作」を切っ掛けとして疎遠になったという定説があったのだが、その後も交流があ…
2019/06 CS録画。仏映画。画家セザンヌと小説家エミール・ゾラの友情物語。あらすじも知らずに「リンゴですね!」くらいの気持ちで観ました。ゾラについては…無知ですみません…。彼らの生涯についてざ…
>>続きを読むずっとゾラのことをセザンヌだと思って見ていたからちょっと混乱していた。なんで小説書いてるんだろう?って。気付いたのは終わり10分前…はあ。
そういうわけで、セザンヌがまさかこんなにも荒々しい人物だ…
今年の頭に見たものだが文字に起こす作業がやけにナンセンスでしまっておいた。
妻、愛する人さえ二番目になってしまうほど描くということに取り憑かれているセザンヌ。私は同じ美術の人間として恥ずかしくなった…
近代絵画の父 ポール・セザンヌと 自然主義文学の巨匠 エミール・ゾラの 強い友情に絡まる愛憎の生涯
『草上の昼食』でマネを酷評したり アカデミーへのコンプレックスを爆発させたり 終いには若くして文…
小説家として成功したゾラと、画家としてゴーイングマイウェイのセザンヌの友情。いくら親友でもね、ラストは悲しいけど、ゾラがそこまで思うくらいのことをしてしまったんだなと。はぁ。この時代に行ってみたーい…
>>続きを読むまるで小説の中の主人公たちのように二人は出会い、もがき、それぞれに芸術家であり続けた。19世紀自然主義文学の提唱者にして偉大なる小説家エミール・ゾラ、そして近代絵画の父と呼ばれるほどに20世紀の芸術…
>>続きを読むエミール
ガレは知っていたけど、ゾラは恥ずかしながら全く知らなかった
温和で穏やかなゾラと、何とも激しい性格のセザンヌ、ぶつかり、お互いを支え合い、必要としながら、生きていたのかな
有名な名前が沢…