外科手術によってずっと笑った状態の顔に変えられてしまった男の悲哀に満ちた人生を描いたサイレント映画。
ジョーカーの元ネタの一つともされている映画で、ジャケット見て個人的に思ったのもあるし分類的にも…
ヴィクトル・ユーゴーの同名小説を基にしたモノクロ映画の傑作と名高い作品。
今から100年近くの作品とは思えないくらい素晴らしい映画だった。新しい身分や地位を捨て、愛する人のそばにいたいという純愛スト…
人間の変わらぬ愛情、悲哀、醜悪さを真正面から描ききった名作。
本作はなんといっても”笑い男”グウィンプレインを演じたファイト。
『カリガリ博士』では”眠り男”チェーザレを演じた彼の表現力は当代一だ…
ポスターとあらすじからホラーだと思ってたから、まさか愛の物語だったとは…笑
一応ハッピーエンドだけど、自分が選んだわけじゃないのに哀しい人生を歩んでいて、でもこの人生を歩いてきたからこそディアと真実…
セリフには刺さる言葉も多く、ひたむきに生きる人間を見守る感覚。
作中では主人公は笑顔だし劇中では大笑いしているのに観客としてはとても物悲しく胸が引き裂かれるような思い。
笑顔のまま悲しみも喜びも安堵…