このレビューはネタバレを含みます
とても純粋で美しい物語。
音声なしで最後まで見れるかなぁと思ったけど余裕だった。常にクラシック音楽が流れていて、善悪わかりやすい表情豊かな登場人物がでてきて、古いディズニーアニメみたい。最後は最高の…
処刑された貴族の息子は口を整形され、道化師「笑う男」となった。政治的陰謀に巻き込まれる彼の運命とは。
じじ様のレビューを見て鑑賞。
印象的なシーン
・王の寝室に並ぶ銅像
・反逆貴族を[鉄の処女]…
ホラーっぽいポスターのイメージとはだいぶ違い(残酷なシーンはあるけど)、美しいラブストーリー。
暴君によって顔を変えられてしまった主人公は、他人に翻弄される人生を送る。けど、苦境にあっても怒りや憎悪…
バットマンに出て来る宿敵ジョーカーの元ネタ作品。旅芸人として働く笑うことしか出来ない男の話。
アーサーフレックはモダンタイムスと共にこの映画を偏愛しまくっていそう。
ジョーカーの元ネタであるという…
あの「ジョーカー」の元ネタ。
どころか、リンチやティム・バートンの美学の源泉となる作品らしい。(フォローしている方のレビューより)
ヴィクトル・ユーゴー原作。
17世紀イングランド。政敵によって鉄…
あの「ジョーカー」の元ネタどころか、リンチやティム・バートンの美学の根源らしい。
ヴィクトル・ユーゴー原作。
17世紀イングランド。ある貴族の男が鉄の処女にて処刑される。その息子・グウィンプレイン…
レミゼを読み終え、ユゴー先生天才!と思い、こちらを続けて鑑賞。悲しくも美しい物語がうますぎる。映画ではハピエンやけど、原作はきっとそんなもんじゃないはず、、と読もうとしたけど大正時代の訳しかなく、ゐ…
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