好きすぎる…やっばい。
サイレント映画で、こんなに泣かされるとは!
哀愁溢れる純愛映画。
御伽噺のような明快な物語。
また、美しいメロドラマがある。
セリフなんていらない。
「セリフがないから、本当…
帝国劇場のミュージカル「笑う男」を観て映画版にも興味を持ち拝見しました。
華やかなミュージカルと打って変わって、映画版は白黒という事もあり「ホラー映画」感がありますね。
常に自分の口元を恥じて隠…
1928年制作のサイレント映画。
とても悲しくてとても美しい、素晴らしい映画だった。映画にセリフはいらないかもと思わせる作品のひとつ。
貴族の息子として生まれながらも、国王の命で外科医に「常に笑…
今さらながら『ジョーカー』元ネタ
何処ぞの馬鹿野郎がへぼコスプレして暴れたからでも、何処ぞのTV局が放映を中止したからでもありません。
それら全てに腹は立っていますが、たまたまですw
1928…
「笑ふ男」を見ました。1928年のサイレント映画です。
舞台は17世紀のイギリスです。主人公の少年は、貴族の父親が反逆者として王に処刑され、自らも整形手術により常に歯をむき出して笑っている異形の姿…
主人公がジョーカーの元ネタである1928年のサイレント。満を持して観ましたがセットの隅々まですばらしい!貴族の父親が反逆罪で捕まりその愚行を笑い続けるようにと闇組織に笑い顔に整形されしまった心優しい…
>>続きを読む政治的陰謀により処刑された貴族の青年が、人身売買の整形手術で笑い顔を刻み込まれ、道化としての人生を強いられてしまう。ヴィクトル・ユーゴーの同名小説を映像化している、サイレント期のサスペンス映画。
…
ボックス「恐怖と幻想の世界」収録で、ヴィクトル・ユーゴー原作の久々のサイレント映画。歯を剥き出しにして常に笑うように整形された男のビジュアルは、「ジョーカー」のモチーフにもなったとか。
一見ホラー…