コロンバスのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『コロンバス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

評価の難しい映画だった。

建築学者の父を持つジンは、自分のことを放ったらかしにした父もそんな父が夢中になった建築そのものも嫌いだと言い、入院中の父の回復を願っていないと言う。

でもケイシーになぜ…

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芸術性が高い描写、落ち着いたストーリー。
だけど、登場人物は割と等身大で、感情移入しやすい点はとても良かったです。
伏線回収的なこともやってるのも面白かったです。

ただ、登場人物たちの言動で たま…

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自然の深い緑と建築のコンビネーションが綺麗でとても心地よい映画。晴れの日も、曇りの日も、夕刻も、夜も、どれも美しい画だった。
晴れた休日のお昼下がりに観たくなる作品🌞

コロンバスの建物を眺めなが…

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淡々としたなかにも感情のうねりを感じれる映画は多いけど、残念ながら私にはそれが弱く感じた。
もう少しエモーショナルの方が好み。

揺れ動く主人公と、そこにドシッと構えてる建築物、という対比は分かるけ…

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父と息子、母と娘の対比が良く描かれておりました。なんだかセンチメンタルになる映画でした。説明にあるような、何人とかはあんまり重要では無い映画でした。色合いもセピア長で、なんだかエモさもありつつ、ちょ…

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建築を活かしきったナイスな構図と控えめなのに存在感のあるアンビエントミュージックが謎の没入感を生み出す美しい作品。

「コロンバスのモダニズム建築への恋文」
ほんとその通りだ。

行きたいな。最近行…

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構造的にドライブ・マイ・カーに近いと思った。会話の間が長くて深みを感じた。現代建築の多い町が舞台だが、映像の綺麗さに嫌な感じがしないのがいい。
なんか物足りない。
もっと建築をたっぷり見せて欲しかったし、場面の繋ぎ方が変なところがあった。

ケイシーも半分いじけて街出てくような感じだったから、すぐ戻ってきそうでモヤモヤ。

とても良かった、、。舞台はモダニズム建築が溢れるインディアナ州コロンバス。地元コロンバスの図書館で働きながら母親の面倒を見ている女性ケイシーと、建築学者の父親の見舞いの為にコロンバスを訪れた男性ジン…

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丁寧で贅沢な映像。構図がもうすごい。監督は小津作品の研究をしている人らしい。小津安二郎監督の作品は見たことが無かったけど、見ようと思った。
一貫して静の映画だが、垣間見れる動や学校の前のダンスがよか…

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