『リンカーン』では政治的駆け引きの巧みな描写に感心したのだけど、本作の諸手を挙げて報道の自由を称揚する姿勢には、ちょっと違和感を覚えるくらい単純な感じを受けた。悪く言えば「プロパガンダ映画」。今のア…
>>続きを読む実話シリーズ。
ストーリーが非常にわかりやすく纏められており、舞台的に新聞という硬派な地味な内容にも関わらず、会話中心で進んでいくが、緊迫感も非常に高い。
ラストのウォーターゲート事件のクダリはニク…
ジャーナリストの反骨な矜恃を讃えるようなシンプルな話ではなかった。コドモがオトナの決断の大きさに気づかされるという、メディアが抱える普遍的なテーマというより原題どおりワシントンポスト固有のドラマであ…
>>続きを読むノンフィクションで硬派!
しっかり中盤からはエンタメ。
このバランスが良い◎
大統領などが新聞記者とよろしくやるのは、待遇を良くすれば不都合なことを報道されないから。
新聞記者もその待遇に甘んじ交…
登場人物おおいしインテリジャーナリストたち見分けつかんしタイムズかポストかごっちゃなったしベトナム戦争の予備知識不足やけどワクワクした
なんとなく見たけどスピルバーグ監督と聞いて納得〜
終わり方が何…
安心できる脚本、トム・ハンクス、メリル・ストリープという素晴らしい俳優が出演。途中でドキドキはしたものの安心して見られました。
良くも悪くも優等生すぎて、尖ったものがなかったですがこれはこれで安心…
いまさらながら
スピード感すごい、メリルストリープって名女優なの初めて感じた、自信なさげで萎縮してた社主がどんどん成長して覚悟を決めてく演技が全くいやらしくなくてすごい
新聞が印刷されて、しかも活版…
報道とは何か。組織の一員である以上に社会を人間としてどうしたいのか、考えさせられつつ胸に熱いものがこみ上げる良作だった。
ゴーサインを出す時のメリルの演技は鳥肌ものの素晴らしさ。
これを期にウォータ…
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