国の未来、存亡、国家機密、犯罪、立場、名誉、会社の将来、父と夫が作り上げてきた会社、会社の社員、全てのものを掲げて決めた決断。そして男尊女卑の時代で女性の社長が決断したということ。全世界の女性に見て…
>>続きを読む最初は物語に付いていくのに必死で
一瞬でも目を離すと振り落とされる感じだったけど、久々に必死に観る作品に出会ったという印象。
きっと、こういうもどかしいことって
報道にとってたくさんあるんだろうと…
報道の自由は、国民の為にあるものであって統治者のためにあるものではない。
報道の自由と共に僕らは生きていて、それを間違った方向へ使ってはいけない。
正義のためにある報道を、金稼ぎの為には使ってはいけ…
決断の難しさ、何のために誰のために決断することが大切であるのかを教えてくれる作品。与えられた自由を駆使すること、ひとつの目的のために大勢が動くことなど人としての美しさを感じるシーンが多かった。
俳…
実話を元にした本作。
メリルとトムの安定の演技はさすが。
脚本も
“スポットライト世紀のスクープ”の
ジョシュ・シンガーだけあって
しっかりとした
社会派作品に仕上がってます。
この作品も…
正直、アクションは無いしコメディも無い。新聞記者とその新聞社の経営者が、新聞社の役割、国との関係、経営の難しさ、特ダネを掲載することのリスク等々を絶妙なバランスとリズムで描いただけの映画でした。でも…
>>続きを読むスピルバーグのSFではなくこの作品のように社会的課題について取り扱っている比較的堅い内容の映画をあまり観たことがなかったけど、この種の内容でもスピルバーグは素晴らしかった。
トランプが真実を描かな…
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