ベトナム戦争を政治利用したことなどのトップシークレット文章を持ち出し新聞社にリークしたことから国とメディアとの戦いを上手く描けてた、あの当時国の圧力に屈しずよく新聞に掲載できたなと思う。
最後のウォ…
マスコミ関係の仕事をしている身として、伝えるべきことは何か?その信念を持ち、貫く強さを学んだ。最後のメリル・ストリープの一言には、スカッとした。ニクソン大統領の演出は若干チープに感じたが、表にバンバ…
>>続きを読む“報道の自由を守るのは 報道しかない”
1966年 ベトナム
ダニエル・エルズバーグは、アメリカ国防総省に戦況を報告する為に、ベトナム戦争に従軍。
ダニエルは『泥沼化』と報告したにも関わらず、国…
@梅田ブルク7
ジャーナリストの派手なスクープ合戦の話かと思ってたけど全然違って、時折差し込まれるキレキレの構図とカメラワークすら大仰に思えるほど真面目なブン屋たちの物語。輪転機が超格好良くてずっと…
良かった。
もっと「スポットライト」的な、事実を追い詰め系かと思っていたら、もうちょっと事実を淡々と見る感じの印象。
でも、各キャラクターの立ち位置、人として、ジャーナリストとして、仕事人として、、…
大義
大袈裟かもしれませんが、そんな言葉がふと浮かびました。
昨日チャーチル、今日ペンタゴンを見て、世の中を、いや世界を震撼させたり、一国を動かす時の個人の決断力や揺るぎない心とはなんと尊いもの…
小気味好く描いて行く物語は、様々や思惑や駆け引きとの鬩ぎ合いの中で、気骨あるその決断とその姿に完全に打ちのめされた。
この物事と作品に関わった方々の心意気を感じる映画でもあり、とても観応えあって面白…
「スポットライト」を思い出した。権力との戦い、職業人としての戦い。
それぞれが未来の自分に恥じぬように、後悔のないようにひとつひとつ選択して、決断して生きている。
メリル・ストリープの有無を言わせぬ…
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