思ったよりとっつきやすい。国際会議の裏側を舞台に起こるミステリー。
ホテルの窓を開けた瞬間に聴こえる鳥の声で、一気に映画に惹き込まれた。自問を説きながらも、意外にも追い詰めてこない後味だった。
知ら…
ロベルト•アンド監督は『ローマに消えた男』のときに好みがあうと思った監督です。修道士を演じたトニ・セルヴィッロも安定感ある良さでした。
『ローマに消えた男』に遠く及ばずとも、今作もやはり大人イタリア…
経済の事に疎いので最初から最後までさっぱりわかりませんでした。
経済格差を助長するような政策の提言でG7かG8かが集まってるとかそんな感じ?そこに関係ないロックスターや絵本作家、主人公の神父が絡むと…
邦題にひっぱられて、?となっちゃったけど
原題でなるほど、となった。
国際会議の場があんな感じなのかは知る由もないけど、やっぱり複数の言語を使えるというのはいいねぇ。とはいえ、語る内容があってこそ…
ヒッチコックの私は告白するっぽい話だなぁと思ったら、監督がそこから着想を得て作ったとのことで…そうなるとどうしても比較してしまうな…。
設定や作品全体の雰囲気は良かったけど、いまいち盛り上がりに欠け…
国際会議で集まった各国の財務大臣
何故か絵本作家やミュージシャン
修道士も招かれて
誕生日のお祝いをやったからかな?🥂
その夜誕生日の主役だった
重要人物の理事の方が
修道士に告解をした後亡くなって…
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