しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスの作品情報・感想・評価・動画配信

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス2016年製作の映画)

Maudie

上映日:2018年03月03日

製作国・地域:

上映時間:116分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • モードの芯の強さと欲のない心が絵に現れ、人の心を打つ
  • 夫婦の生活は質素だが豊かで、小さな幸せを少しずつゆっくり摘み取っていく
  • 不器用だけど人間味溢れるエベレットの優しさが暖かい
  • 美しいカナダの自然と色彩設計が印象的
  • サリー・ホーキンスとイーサン・ホークの演技が素晴らしい
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『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』に投稿された感想・評価

4.0
13,926件のレビュー
5.0
記録用
エベレットの不器用ながらも確かなモードへの愛に涙が止まらない。少しずつ2人の距離が縮まって行く様子に心がじんわりと温まるのを感じた。
「古い靴下」のシーンは一番のお気に入り。
ABU
3.8
このレビューはネタバレを含みます

最初はハラハラ見ていたけど
不器用で頑なだっものがほぐれていく
エベレットの優しさがほっこりくすぐったい

可愛らしいお家
絵画のような牧歌的な風景
あなたは真っ白いコットン
お前はロイヤルブルーか…

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Chisso
3.8
このレビューはネタバレを含みます

過酷な環境と時代、価値観の中で、ただ自分が美しいと感じた世界を無心に描き続けた人生の物語。貧困、障害、過去にあった苦難、困難な状況下でも、それらを忘れさせてくれるような内面の自由を持つことが生きがい…

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まな
4.6
旅行中にモードの作品見てすごい好きになってたまたま見つけた映画!
ちょっと苦しい場面もあるけどかわいい映画だった。演技すごい!
3.0
ラスト、実際の画家のおばあちゃんが映される
非常に可愛いおばあちゃん
そして、それに負けないくらい、サリーホーキンスの
おばあちゃん姿も可愛かった
カナダ東部。リュウマチを患う女と孤児で学もない男。社会的弱者の男女が結婚し助け合って暮らす。妻の画才が評価された途端に手のひらを返す人々。朴訥で粗野ながら変わらず妻を支える夫。巡り会えた幸せ。
このレビューはネタバレを含みます

サリー・ホーキンスってパディントンの優しいお母さん役も合うけど、こういう不幸というか、どこか危うかったり儚げな役ほんと似合う。
この撮影時、まだ39歳とかそれくらいだろうに、

イーサン・ホークもこ…

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syr
4.0
サリー・ホーキンスは本当に素敵な女優さん、しかも少し不幸な女性役が本当に似合う。。まじ素敵。。。
それぞれ別の理由から周囲と馴染めない所謂変わり者の2人の人生を出会いから描いた作品。一見粗暴に見える人でも実は隠れた優しさがあり、風評だけで人を判断してはいけないなと感じた。
mmm
-

「俺は“皆”が嫌いだ」
『向こうもよ』
「そうだな」
『でも私は好き』

本当、“一組の古い靴下みたい”に似合いのふたりが時に減らず口を叩きつつ寄り添いあって生きている様子はたまらなく温かい。
イー…

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