いわゆる「政治の時代」に突入するころのゴダールと、当時の妻であるアンヌ・ヴィアゼムスキーを、彼女の自伝にもとづいて撮った、痛快で楽しいコメディ。
傲慢なる変人ゴダールが遠慮なく「ピエロ」としてえが…
2020年146本目。
おぉ、ステイシーマーティンが尊い。。。
彼女が出ているというだけで、見ることを決めてしまったこの映画。
映画好きなのに、正直ゴダールのことは一ミリも知らなかった。
なので…
初めは想像していた内容と違って面白さを見出せなかったが後半になるにつれて映画の中のみんなが彼を否定していて、演出的にも滑稽にしていて面白かった。
映画の中で映画を否定して
映画の中で映画の否定した演…
当時のフランス人が革命にどれだけ
望みをかけていたかよく理解できぬまま
この映画では5月革命の目的を
大きくとりあげていなかったけど。
政治の主張と
社会における映画の立ち位置、役割
どんなに斬新で…
正直、ゴダール生きているのによく作れたなという気持ちで観たんだけれど序盤のアンヌが裸でクッション抱えて朝ごはん食べてる姿を愛おしそうに微笑みながら見つめてるゴダール見て、これ好きかも😳!と思い、気付…
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