フランスらしい色使いや淡々と物語が進んでいく感じ、言葉の雰囲気が好みだった
偏屈なおじさんにかわいい女の子が散々付き合ってあげるのがなんだか愛おしい
メガネ何回も割れちゃうのとか
ゴダールの気難しさ…
このレビューはネタバレを含みます
政治と映画、2つに1つを選べないからこその「全ての映画は政治的である」なのか?
ゴダールの粘度高めのキャラクターもなかなかチャーミングに見えてくるほどには軽妙に、そしてほろ苦く。しかしステイシーマー…
先月亡くなったヌーヴェルヴァーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールの2番目の妻アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説の映画化。
良家の娘で大学生で女優のアンヌ19歳。天才監督ゴダールと恋に落ちて結婚。…
わざとなんだとは思うけど、ゴダールの作品っぽい編集、音楽、色使いがうるさい。そして無駄に多いステイシー・マーティンの裸体。ゴダールが取っつきにくい人であることは作品観れば分かるのに、なぜ本人が生きて…
>>続きを読む2022年9月13日、ジャン=リュック・ゴダールが亡くなりました。
ゴダールの政治の季節。5月革命を境にゴダールの作風は変わります。というより、劇中の"ゴダールは死んだ"が表す通り、『勝手にしやが…
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