『第46回ぴあフィルムフェスティバル 招待作品部門生誕100年・増村保造新発見!~決断する女たち~』で観た。何と、「動脈列島」との二本立てで、梶芽衣子さんのアフタートーク付きという超豪華なプログラム…
>>続きを読む恋仲だった遊女「お初」と商人「徳兵衛」が心中するまでを描いた悲劇。
この映画を鑑賞して、つくづく思う。良きにつけ悪しきにつけ、人間には様々な模様がある、つまり個性があるということなのだ。
美しい模…
増村保造作品なんで期待して観る。冒頭から梶芽衣子の遠くを見ている演技が怖い。宇崎竜童の演技と関西弁がひどすぎて観てられない。音楽も竜童でロックぽい。なんかテレビドラマぽい。大映ドラマの時代劇版みたい…
>>続きを読む「この上は徳さまも死なねばならぬ品なるが、死ぬる覚悟が聞きたい」の部分を『国宝』で何回も聞き、梶芽衣子がやったらどうなるか?と思って鑑賞。吉沢亮はかなり恋を美化して、いい意味でお初の自己愛さえも感じ…
>>続きを読む記録用
国宝の復習。
梶芽衣子氏が可愛かった。
寝落ち2回。
【蛇足】概要(ネタバレなし)
『曽根崎心中』は、江戸時代初期の大阪を舞台に、深い恋と社会的圧力の中で葛藤する男女を描いた物語。…
国宝観る前の予習復習のため鑑賞
なんで徳様が宇崎竜童なんや!もっと色男じゃないと感情移入しにくい上に1人だけ棒やがな!
梶芽衣子のお初はもうめちゃくちゃ美しい、そして根性座ってる、啖呵切るのもカッ…
『曽根崎心中』
ATG
行動社
木村プロダクション
1978(昭和58年)
(U-NEXT)
お初「どうせ死ぬんなら見事に果てて死に様の手本になりたい。そう思っております」
お初「心中して何が悪…