曽根崎心中の作品情報・感想・評価・動画配信

『曽根崎心中』に投稿された感想・評価

『第46回ぴあフィルムフェスティバル 招待作品部門生誕100年・増村保造新発見!~決断する女たち~』で観た。何と、「動脈列島」との二本立てで、梶芽衣子さんのアフタートーク付きという超豪華なプログラム…

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brian
4.1

恋仲だった遊女「お初」と商人「徳兵衛」が心中するまでを描いた悲劇。

この映画を鑑賞して、つくづく思う。良きにつけ悪しきにつけ、人間には様々な模様がある、つまり個性があるということなのだ。
美しい模…

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増村保造作品なんで期待して観る。冒頭から梶芽衣子の遠くを見ている演技が怖い。宇崎竜童の演技と関西弁がひどすぎて観てられない。音楽も竜童でロックぽい。なんかテレビドラマぽい。大映ドラマの時代劇版みたい…

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3.6

「この上は徳さまも死なねばならぬ品なるが、死ぬる覚悟が聞きたい」の部分を『国宝』で何回も聞き、梶芽衣子がやったらどうなるか?と思って鑑賞。吉沢亮はかなり恋を美化して、いい意味でお初の自己愛さえも感じ…

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ふむ
3.0

記録用

国宝の復習。
梶芽衣子氏が可愛かった。
寝落ち2回。



【蛇足】概要(ネタバレなし)

『曽根崎心中』は、江戸時代初期の大阪を舞台に、深い恋と社会的圧力の中で葛藤する男女を描いた物語。…

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めい
3.0
国宝を観たので

梶芽衣子がよかった、圧倒的な強さ
犬神家より血がリアルになってた
ay
-

国宝観る前の予習復習のため鑑賞

なんで徳様が宇崎竜童なんや!もっと色男じゃないと感情移入しにくい上に1人だけ棒やがな!
梶芽衣子のお初はもうめちゃくちゃ美しい、そして根性座ってる、啖呵切るのもカッ…

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3.8
ATGの増村保造作品
梶芽衣子の男をも圧倒する意志の強さとそれに伴う悲恋が最高のカタルシスをもたらしてくれる

『曽根崎心中』
ATG
行動社
木村プロダクション
1978(昭和58年)
(U-NEXT)

お初「どうせ死ぬんなら見事に果てて死に様の手本になりたい。そう思っております」

お初「心中して何が悪…

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こちらの予想を上回る回数叩いたり蹴ったりするのがいいね

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