ジャケット見て、おばさんだと思ったら、学生さんだった…。
何となく描きたかったことはわかるけど、演出が色々嫌だったので好きになれない。
まず冒頭、「激しい光の点滅がありますので…」という注意書きで…
アメリカのホラーとはまた違い、静かに怖いのが好きでやめられない北欧ホラー✨
美しい作品でした。
少女と大人の狭間で揺れるテルマと、その力故に薬を使ってでも必死に守ろうとする両親の関係が悲しかった。…
それは目覚め
ヨアキムトリアーの表現の仕方には敬意を表すしかない。超能力があろうとなかろうと父親からの脱却かつ、自分自身の確立というものは必要だったのでしょう。自分の望みを叶える女性には圧倒的な強…
おもしろかった!
けど、過去の出来事&親はわかってたこと考えたら、なにも伝えずに一人暮らしさせるリスクでかすぎないか…?
その分序盤の過干渉なのかな
キリスト教の教えに従っていれば違う結末だったの…
強権的な父親&キリスト教倫理による抑圧とそれに抗う同性愛の欲望の話かと思っていたが(それであれば『反撥』に連なる系譜)、段々と特殊能力ものになっていき、自己の解放へと至る。オープニング、氷の下の魚を…
>>続きを読む©PaalAudestad/Motlys