今では怖くないよーって思うかもしれませんが…公開当時劇場で観てしまった私からしたら、とっても怖かったです。
もうED曲の「きっと来る〜」が頭の中で永遠にリフレインし…貞子が実在していない事を理解して…
名作と呼ばれるものにはやっぱり理由がある。
喪服の後ろを息子に止めさせる、台詞なしのバツイチ演出。と思えばコテージの宿帳の他愛なさ。語りすぎない必要十分の演出で余った時間を「必要のないカット」で埋め…
映画で唯一の苦手ジャンルが「Jホラー」な私にとって観るのに勇気が必要な作品だったが、意外と耐えれた。怖くはあった。電気消さなかったのが大きい。大きすぎる。
普通に話が面白い。呪いの怖さから人間の怖…
「リング」「らせん」製作委員会