ロダン カミーユと永遠のアトリエの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』に投稿された感想・評価

セザンヌには「人の意見を聞くな
美は作業の中に宿るものだ」と言うくせにカミーユの意見に左右されているロダン。

芸術をどうすればいいか観念では分かっているけれども、もう、ロダンには作業ができなくなっ…

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luna

lunaの感想・評価

2.8

ロダンは芸術家としてはすごい人やったんかも知れへんけど 男性としてはどうなん!と女性目線では思うよ。
カミーユの才能は ロダンとの愛と この時代の偏見とでつぶされたのだと思う。
まぁ 未だ名声がある…

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Reina

Reinaの感想・評価

3.0
ユゴー、モネ、セザンヌ、ドビュッシーと出てくる名前が大物ばかり。すごい世界。
一言一言に重さがあった。
kanegon69

kanegon69の感想・評価

3.5

言わずと知れたロダンの自伝映画。有名な地獄の門の制作過程や、バルザック像を巡る世間の評判に苦悩するロダンが描かれている。カミーユとローズの間で揺れ動いている様子も描かれていて、ロダン好きには自伝映画…

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男性にとっては悲しみや寂しささえロマンになるけれど、女性にとっては残酷な現実であることが、男性目線で描かれていました。邦題は、さらにロマンチックに変換されすぎているように思います。結果的にローズの元…

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ぶんず

ぶんずの感想・評価

3.6
邦題の先入観でラブストーリーなのかと思いきや全然違った…。なのでもう一度先入観なしで鑑賞したいかも。芸術家のストーリーとしてはいいんじゃないかなと思う。
ip

ipの感想・評価

4.0

風景も体躯も愛憎も、描かれるものすべてが美しくできている。しかし、ロダンがどう見ても42歳ではない。演者の実年齢が50後半だし。

ロダンの弟子の座を出ずに独立するべきだった。カミーユはもっと評価さ…

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着地地点の違う悲しさ。男性と女性の社会的立場が違いすぎる。
作品の見方がちょっと変わるかな。
Toku

Tokuの感想・評価

3.4
気になった言葉
彫刻が命を持ちすぎる。

そうとも、我々の子供は粘土や大理石から生まれる。それが我々だ。
shuco

shucoの感想・評価

-

カミーユ役が残念ー!
だし、内容も薄くて残念。
イザベルアジャーニのカミーユクローデルが良すぎたせいかなぁ…
ロダンが中心なんだったらもっと彼をクローズアップすれば良かったのにどれも中途半端。
セザ…

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