このレビューはネタバレを含みます
ロダンにはゼウスが見えると思っていましたが本当にそうでした。お金のかかっている映画であるからか見応えがあった。女性も男性もその肉体は美しく素晴らしい。
倫理観ぐずぐずと言われておりますが彼なりの作品…
オーギュスト・ロダンと弟子で愛人でもあったカミーユ・クローデルの作品制作と葛藤を描いた作品。
これまでロダンの作品(彫刻作品)は日本や海外の旅先でいくつか観たことがありますが、ロダンという人物につ…
箱根彫刻の森美術館のシーンほんとに焦った、ほんのさっきまで80年代のロダンがいたパリにいたのに、めちゃいきなり、ものすごい勢いで現代の私たちの暮らしに引き戻されてほっぺた叩かれる感じ
余韻に浸らせな…
ロダンの女性関係を中心に、「地獄の門」を制作中から「バルザック」完成後までを描く。原題は「Rodinロダン」。ロダンの作品は鑑賞の機会も多く親しんできたが、生い立ちなどを描いた映画などは少なく、私に…
>>続きを読む© Les Films du Lendemain / Shanna Besson