第二次世界大戦下。
ファニー、頑張れ、とずっと応援してた…。
ファニーの妹や他の小さな子供たちが可愛くて無邪気で、名前を変えて、みんな生きようと必死で。
その姿になおさら心打たれた…。
実話…
対極のサイドにいる子ども達を描いた『さよなら、アドルフ』を思い出した。。。
ある意味 凄く似ていた…
ユダヤ人であるとか…
ドイツのナチス側の子どもであったとか…
ヒトラーのやった残虐な行為は
…
なんてったってキャスティングが逸品
どっから発掘してきたんだこの主役級のお顔立ちした男の子女の子
特に三女の女の子の天使さったら 将来有望 出世して
そして「カメラ」がまたいい味出してて
悲しい状…
戦争という子供にとってはどうしようにも納得がいかない状況の中、がむしゃらに逃げていく緊張感はなかなか良かった。
子供をまとめるのは大人でも簡単な事ではないのに投げ出さず、諦めなかったファニーに脱帽で…
ノンフィクションの映画が好きでこちらも鑑賞。
特別大きな出来事はないけれど普通の日常を送れない様子がズシンと心に響く。
子どもたちだけでよくぞ生きてくれた、と感動しました。
主人公も14歳?とい…
ユダヤ人の子供達の、ドイツ軍からの逃亡劇だけを描くという、何ともピンポイントな映画。本編時間も96分とタイト。
最初の内は良心的な大人が助けてくれるけど、どんどん余裕がなくなってくる。
一番し…
こういう映画を観るといつも考えてしまう。
我が身を危険にさらしてまで、手を差し伸べることができるだろうか?
たぶん当時はそこいらでこういう事があったのだろう。
ひそかに手助けしてくれる人がいる中で…
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