マーシャル 法廷を変えた男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『マーシャル 法廷を変えた男』に投稿された感想・評価

チャドウィック・ボーズマンのカリスマで魅せる、劇場的法廷映画。
黒人差別に立ち向かう弁護人ではあるが、差別の打倒といったストーリーラインではなく、法に則り正当な権利を断固と主張しようという、黒人に限…

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Rey
3.9
チャドウィックポーズマンの偉大な黒人の弁護士のお話。実話を基にしていて、こうして身を粉にして人の為に働けるのってほんとにすごい。
A
3.2

時代を変えてきた人たち。映画ではマーシャルが上手くサムを操るのが面白かったし、いいコンビだった。

Men are men, women are women. がこの日の我が家の流行語になった。

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naru
3.8

気になったので吹替にて鑑賞。人種差別が色濃く残る1941年のコネティカット州で、黒人運転手が白人女性への強姦罪と殺人未遂の容疑で起訴され、全米黒人地位向上協会の弁護士が地元のユダヤ系弁護士を相棒にし…

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3.9
この時代ならではの事件だし差別に屈しないマーシャルも素敵だけどそれに影響されてサムも成長していくのが良かった
黒人が生きづらくてその発言をせざるを得なかった状況が悲しかった
3.8
アメリカで黒人初の最高裁判所判事になったサーグッド・マーシャルの若き日の奮闘。
情熱とキレッキレの知性で、道を切り拓いていった伝説を、チャドウィックが熱演。
バディームーヴィーだったのも良かった。
Toshi
3.5
ボーズマンやっぱいいなぁ。
まさかの展開だったけど、時代もあってあり得るんだろうなと。法廷ドラマ面白かったてす!
※今年記録作品43作品目
黒人差別がテーマ
弁護士自身も黒人で、不公平な立場に追い込まれながらも裁判を戦う話。

いつでも芯を持って挑むことは大切。
4.0

チャドウィック・ボーズマン演じる黒人弁護士マーシャルが主役だが、ストーリー本筋である裁判からは発言権を奪われてしまったため、弁護そのものは相棒のフリードマンがメインで行う。なのでこのぐんぴいに似たフ…

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3.9

人種差別が色濃く残る1940年代のアメリカ。黒人弁護士サーグッド・マーシャル(チャドウィック・ボーズマン)が、性暴力で告発された黒人運転手の冤罪を晴らすために挑んだ裁判を描く。

マーシャルは発言を…

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