BPM ビート・パー・ミニットのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『BPM ビート・パー・ミニット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

HIV感染が不治の病の頃
1989年のパリ
ACT-UPパリの活動を中心に描く
過激だ!
製薬会社に殴り込む!
もっと話し合いで
と言う仲間に
時間が無いんだ!ゆっくりやると
死んでしまう!
同性が…

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エイズという重くのしかかる病を患いながらも、「私は生きたい」「君に生きてほしい」と激しく叫び続ける姿にはどうしたって胸を打たれる。
本気でエイズ患者を救い感染拡大を防ぎたいと討論を重ねる彼らには少し…

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ひたすら議論もとい口げんかが続く、フランスのカルチャーを知らない人には楽しめなかったんじゃないか!
エイズ、ゲイプライド以上に、主張し続けること、死んでも主張し続ける自由が描かれている。例え非効率的…

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向き合わなくてはいけない問題だと思うが、自分の知識の少なさで、鑑賞中やや温度差を感じました。

ラストシーンの食べ物に遺灰を投げつけるシーンも、他の目線で見ると問題があるのではと気になった。

クラブの照明のチカチカで映ったり消えたりするシーンを最近よく観る気がするけど、どうなんやろ。正直あんまり好きじゃない。
文脈的にも映像的にも繋げるの難しくて、違和感がある気がするからやと思うけど。た…

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パワフルな映画でした。
複雑に色んなことを詰め込んだ映画なのに、そのどれにも偏りがなく、濃密に展開されていくのがいいですね。
人間関係や、act upの外に向けての活動、内側の揉め事、それぞれの生い…

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試写会+トークショーという豪華な機会で鑑賞させて頂いた。
事前には予告編も観れず、ポスターだけちらっと見て、きっと明るい映画だろうと思ったが、
最初の数分間で真逆のものを見せてくれた。

約2時間半…

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エイズ患者たちの苦悩が非常に伝わてくる映画ではありますが、
正直言って、ACT UPパリという団体の活動に、まったく共感できず、
場面によっては不快感すら覚えた。あれでは、逆効果で同性愛者の方に偏見…

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ドキっとなる、メッセージ。

試写会にて鑑賞。

気がつけば1度も座り直さずにエンドロールへ。

実在する製薬会社名が出て驚き、検査データの数値(低くて)の告白場面で驚き、ドキュメンタリー?と混乱。…

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冒頭のミーティング、ステージでのあの行動は過激すぎる、いやあのタイミングでこそやるべきだった、のメンバー内論争。最初は私も怯んだ。そこまでやるか?それは映画を観る観客の問いでもあり、周囲の問いでもあ…

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