BPM ビート・パー・ミニットのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『BPM ビート・パー・ミニット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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私にはNYにゲイの友達もいるし、その一人はフランス人だし、他人事じゃない。
本の一昔前、ゲイやレズビアンは社会的に認められず。HIVは不治の病で。
社会的マイノリテキが掛かる病気に社会は冷たい目を向…

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試写会にて。

トークショーで北丸さんが言っていたように、作品内での事が全て実際にあったという事には驚き。
流石にセーヌ川が血のように真っ赤に染まる様は演出かと思って色々考えていたのに...

始ま…

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カンヌ国際映画グランプリ、フランスの栄誉あるセダール賞も6部門受賞という本作。
舞台は90年代初頭のパリ、AIDS治療に対して薬の効果がみられ始めた95.6年より少し前。
多数の死者をだしAIDSが…

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ノーマルハートを思い出した。

個人的に共感は出来ないが、行動する事は良いと思う。

なかなか過激だけれど生きるってそういう事だよな
無知は敵。知識は武器。

ナタンとショーンの距離がグッと近くなったあのキスシーンは、愛と人に何を言われてもブレる事のない自分自身への誇りを感じた。

実在の組織ACT UPでの活動、製薬会社や世間との闘いとそのメンバーたちの人間関係を描いた感動作。

主人公ショーンの真っすぐな愛と、死への恐れに対する不安定さに引き込まれた。特に後者は誰もが共感で…

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お涙頂戴でも、軽薄でもなく、人の死と真摯に向き合っていることがじっくりと伝わってきた。基本的に僕は人が死ぬ映画があまり得意じゃないが主人公の死の描き方がとても丁寧で、珍しく人の死を物語の中で確実に意…

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