BPM ビート・パー・ミニットのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『BPM ビート・パー・ミニット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

保健の授業でエイズのことも学んだけどあんまり印象にないと言うかあんまり理解しないで大人になってしまったな。この映画を授業で見てたら関心も注意喚起ももっとあったかもなって思った。
ショーンが家に来た夜…

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カンヌのグランプリ作品だそうで。

エイズへの偏見に立ち向かうグループのACT UPの活動を通して、エイズと言う病魔との闘いや彼らの恋愛を描いた作品ですかね。いや、描くと言うか…なんかリアル過ぎてド…

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ソフィのフェミニストがかっこよくて。
死んで終わりじゃない、彼らの闘いは続いていくんだなと。
ショーンとナタンは友情であり愛情。だから最後は‥‥。チボーやエレーヌと仲が悪いわけではなくやり方が違った…

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生きるために戦い続け、愛し合った者たちの物語だった。
ショーン役のナウエル・ペレーズ・ビスカヤードの演技が生々しく、酸で心を焼かれるような感覚があった。
死をの目前にし愛と生と性を必死で謳歌する姿が…

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今思い出しても泣ける。号泣しすぎて嗚咽抑えるのが大変だった。
エイズの問題とか、それに対する国の対応とか、そういった社会的問題もこの映画のテーマの一つなのかもしれないけど、そっちよりも映画の中の彼ら…

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見終わって一日経っても、どこか重い感覚が残っている。

ネットで感想を見ていると、
「感染したのは正直自業自得じゃないかと思った」
「活動が暴力的すぎて賛同できない」という意見が散見された。
私はど…

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感想:
主人公の彼の青い目がずっと脳裏に残る。
無知は敵、知識は武器とはこういうことを指すのかという再確認ができる。私達は普段、生きるのか死ぬかという選択肢を持ち合わせて生活してない。彼らには死とい…

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1990年代初頭のパリ。HIVエイズに関わる活動団体ACT UPパリの活動とそのメンバー達の生きるために戦う姿勢を描いた映画。

やや過激とも思えるACT UPパリの活動。表面的に見たら、彼らの活動…

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気持ちはわかるが、ルールの改定を求める側が相手側のルールを無視していては永遠に平行線じゃないかなどと最初は思っていたのだけれども、自分と彼らとでは人生の体感速度が全く違うのだという当たり前のことがわ…

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実際にACT UPにいるかのような錯覚を覚える映画

アメリカの実話ベースの話のように、その後の話を書いたり本人出演がなかったりで、伝記を作りたかったのではなく、その時代の空気を伝えたかったのかなっ…

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