この人達同じ明日が来るって決まってないんだよな
って途中で思ったら泣きまくってしまったし、
製薬会社の話を聞かない頑なさも理解出来た。
安楽死シーンの伏線で片割れが化け物のようになったゲイカップルの…
ACT-UP(派手にやれ)の活動の話だった
自分自身やパートナーの、予定された死を背負った人たちの話 背負った上で社会を変えようと行動する人たち
悲壮感や自己憐憫はあまり無くて、ゲイボーイのふとした…
ベストパートナーモストダイ、僕には君が分からないよ
という感じでポエミーに導入しましたがBPM、見てきました。まだまだ未消化ですけどちまちま呟いていきます。
見終わって一番最初の感想は正直『なんぞ…
ちゃんと観に行ってよかった、、!
生が“M”と呼ばれるMeetingのパートだとするなら、その部分に表現の自由VSなんらかの形による起訴という構図や、社会がマイノリティをどう差別してきたか、とか考え…
車椅子案を出したらショーン達がどう感じるのか
どうして車椅子案をチーフが出したのか
なんで車椅子まで出てこないとリアルな危機として認識できないのか
想像力って限界あるんだなあ
チアリーディ…
重い話の中でも、「アナルを救え!」とかのスローガン大喜利で草生えるのイイゾ〜
ラスト彼氏が死んだ直後に他メンとヤる(何かの冗談かと思ったらホントにヤる)のは、性欲という人間の業&悲しくても続いて行く…
出てくるゲイがみんなイケメンだったな。ほんの少し前までHIVは感染したら死ぬ病だったのだということを忘れてはいけないね。最近のフランスの映画みると、なんかだいたいこんな感じの妙にリアルに人がずっと喋…
>>続きを読むチアダンスをしてるときのみんなの表情は生き生きしてるのに、たくさん活動しても社会で誰も報われなかった。ショーンが死んだあとのクラブの照明で見える仲間たちの顔と爆音のあとの無音のエンドロールが辛かった…
>>続きを読む© Céline Nieszawer