胸糞だったなあ
アラブの腐った部分を存分に見せられた感じ
終始怒号や罵詈雑言が飛び交っていて、観ていて疲れる。最後エンドロールになった瞬間、ふう〜とため息が出た。
チュニジアはアラブの中でもオープン…
2023年4月30日@元町映画館
イスラーム映画祭8にて、日本初公開。チュニジア映画。第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門選出作品。2012年に実際に起きた警察官による性暴行事件を元にした作品。
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ユーロスペース久々です。
イスラーム映画祭をやるということで、行ってきました。今回で8回めだそうです。
9章に分かれて、それぞれワンカットで撮られている映画。
パーティーに向けておめかし中のマリア…
泣き叫び続けたマリアムを見ながら
ふと我にかえり
わたしも大声で泣きたいのに
泣けないのはなぜ、、と呆然とした
かなり引きずってしまったけれど
このテーマに果敢に取り組んだ
映画の制作者のみなさん…
『皮膚を売った男』のカウテール・ベン・ハニア監督の作品。
また、舞台は2011年アラブの春で混乱しているチュニジア🇹🇳で、
2012年9月3日に起きた警官2人にレイプ被害に遭った女性の訴訟事件を基…
初イスラーム映画祭にて。9章全てワンカット撮影もすごいが、何よりもマリアムが受ける受難が本当にひどすぎて、登場人物のほとんど(特に警官ども)に対する憤怒で血が沸騰しそう。柴田よしきさんのRIKOシリ…
>>続きを読むチュニジアで起きた警官による強姦と、続々襲う二次加害の地獄夜。
自由を謳歌する主人公こそが保守性を見せ、左翼恋人が卑しさを露呈、警官同士が対立するなど展開の意外性と1カットx9章の構成とが緊迫感を…
毎度のごとくイスラム映画祭の映画は心かき乱される。、でも絶対に見てよかったと思うしふとした時にいろんな情景が思い出される。
何から言えばいいかわからんぐらい、レイプ被害者に対してかけてはいけない言…
#28 イスラーム映画祭8の5本目
今回の邦題は『マリアムと犬ども』。
ワンカット撮影をうまく生かした演出で、見事な緊張感を生んでいた。
アラブの春が成功したかに見えたチュニジアの実像を、実話をもと…