このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの鑑賞です。
観るのは2回目です。
字幕版です。
初めて観たヨルゴス・ランティモス監督の映画が本作です。
その後に『籠の中の乙女』や『ロブスター』、『聖なる鹿殺し』、『哀れなるも…
メイン3人の女優の演技が光る、胸糞映画だった。あ、そこで終わるんだ、という意外な結末。
アヒルやウサギなど、豪奢な生活や、立場の弱さを表すために、動物を効果的に使っていた。
アビゲイルやサラなど女…
『哀れなるものたち』を先に見ていたので衝撃はなかったが…個人的には『哀れなるものたち』より好きでした。面白かったです。
いやブラックコメディとしては『哀れなるものたち』の方が笑えたが……
『女王陛…
女王陛下のお気に入りになる為には手段を選ばない野心家の召使いを演じるエマ・ストーンの小悪女っぶりが最高な1本。本作でハリウッドスターから本格派女優にエマは完全に開眼したと思う。女王役を怪演したオリヴ…
>>続きを読むエマ・ストーン、、
ヨルゴス・ランティモスの新しい映画は彼女がよく抜擢されますが、それの最初の発見とも言えるであろう映画。
もう一度観たいとは全く思わないのですが、それぞれの女の欲望と、彼女たちの宿…
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