このレビューはネタバレを含みます
「勝者に見えたアビゲイルこそ、実は最も孤独な敗者だったのでは?」
「お気に入り(The Favourite)」というタイトルが、観終わった後には何とも皮肉に響く。
18世紀初頭、病弱で孤独なアン…
アビゲイルとんでもねー野心家だな!!
この監督の作品は最初は?でもだんだん夢中になってしまう。
脚色されているとはいえ、実際に起きた出来事をもとにしていると思うと、この時代の歴史をもっと勉強したく…
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女王「みんなが思ってたわ私のことを醜い豚って」
サラ「そんなことを思うのは私くらいよ」←この軽口が許される幼馴染関係激萌えでは⁉️
「あなたには嘘はつかない。それが愛だから。あなたの顔はアナグマみた…
2019年のオスカー9部門にノミネートされた(ただし受賞は主演女優賞のみ)現時点でのランティモスの最高傑作と目される名作。
前作「聖なる鹿殺し」が外からの不条理な呪いによる支配の物語だったのに対し…
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ヨルゴス・ランティモス監督作品の多くには、共通のテーマが存在していると思います。
それは、ある社会に含有される個人や権威が、いかに各個人を堕落させるか、そして社会そのものを堕落させるかという社会学…
人間が、何を求めてどう流されていくのか。そして、大切なものをどのように失っていくのか。
各章のタイトルとなる台詞が好き。
物語は驚くほどにテンポ良く進んでいくが、それと相反するようなじっくりとし…
愛と所有と支配の境界線が曖昧になってしまった人物たちの物語。
主人公のアビゲイルを軸としてみればアンチ・シンデレラストーリー
けど女王の立場でずっと観てたかも。
豪華絢爛な檻の中(宮殿)で役割だけ…
アビゲイル、始めは人懐っこくて良い人のような印象。けど結局1番強かで卑怯者でこういう人がのし上がっていくんだなぁと思った。だからと言って幸せになれるかどうかは別だけど。
あとドレスが全部可愛くて、…
エマストーンとレイチェルワイズ美しい。。それぞれ良さがあるし、その二人が争う映画なので美✖️美、そして衣装やセットも豪華なのでそう言う意味でも18世紀の世界感に浸ることができる‼️湧き上がる欲望のま…
>>続きを読む国の実権を握るため、高貴な身に返り咲くため、心の隙間を埋めるため、愛を求め拒絶し奪い合う3人の女性の心の揺れ動きが巧みである。
最も誇り高き身分から親友も地位も住処も奪われるサラ、手段は数多にも及…
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