猥雑な昭和の時代の話でしたね
実話なのか〜
何かというとコンプライアンスが叫ばれるようになりました現代では、もう遠い昔のフィクションのように思われます
タイトルから勝手に、三谷幸喜作品のようなポッ…
編集者+サックス奏者としてとても有名な方、さらに赤瀬川原平さん、南伸坊さんなど、ひと味違う著者、考え方が奇妙に面白がるチカラがある人々と繋がりがある方、というのが私の印象です。自伝的エッセイの名著と…
>>続きを読む80年代のエロ文化と、すえいさんの人生の一端を描いた作品。ひと昔前な訳ですが、今よりも過激に感じるし、少し思想めいたものを感じるのが不思議でした。あえての過激さをぶつける感じ?良し悪しは別として、面…
>>続きを読むヌードに抵抗するモデルに対し「これ芸術だから」といって脱がせ「女なんか芸術といえば脱ぐ」っていうのがなんとも苦しい。アラーキーのミューズだった方が告発したことを思い出す。やっぱりそうかあ、と。この時…
>>続きを読む昭和の雰囲気は画面にあらわれているのだが、中終盤の中弛みがきつい。
一続きに時代を横断するところや、真上を向いたショット、ラブドールの顔ショットなど面白いところはあるが、断片的なエピソードの集積で2…
猥褻の解釈についての警察とのやり取りなんてもはやコント。原作者でもある伝説の天才編集者・末井さんの「ちょっとオチョくるみたいな」という言葉には、遊びというか、余裕というか、表現がもっと若くて熱かった…
>>続きを読む©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会