時間軸の圧縮が特殊。
物語はテンポ良く進んでいくが、作品時間は80分にも満たない。そのためショットの繋がりをひしひしと感じた。
個人的には葬式と結納の際の喫煙所での会話劇が好み。小さな共同体である集…
堀禎一にとっての時空間というものの、その自由な認識を前に感嘆せざるを得ない。
褒めるにも貶すにも、ともかく非凡であることは動かぬ事実だ。
堀禎一「飛べば映画に近づくのだから」
彼の映画は上に飛ぶ、…
鑑賞前にイメージしてた青山真治の「共喰い」とか中上健次的なスケールの拡がりを見せる訳ではなく、あくまで田舎のある集落での性/生死にまつわる閉じた世界を閉じたまま映すというスタンスに感じた。時代性が希…
>>続きを読むどうも、作品の良し悪しを語る前に、生理的に受け付けないようだ。つなぎだとか、間だとか、編集だとか、この監督の作品を評価する声は聞こえてくるが、自分としては、とにかく肌に合わない。棒立ちの演技、唐突な…
>>続きを読むまさかのエンドロールで、
三味線指導 に友達の名前が‥!!
絶賛の声もあるけど、なんとも。。
やってる内容がことごとく30超えた中年には厳しい、、
かなりの美女か、ヨーロッパあたりの人であればすん…
イオンやラウンドワンも無いようなド田舎ではセックスくらいしか娯楽が無いという話を聞くが、正にそんな世界観。何故かセックスシーンが全然エロくはなく、むしろ会話シーンの方が見応えがあった。田舎という狭い…
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