説明的な長台詞やナレーションに頼らないのはいいが、けっきょく真相がわからなかった。
こういうイメージ中心のような作品は、私は共感しにくい。
役者陣の演技力は凄い。永瀬正敏は、こういう役はピッタリ。…
こだわった映像表現で刺さる人には刺さるんだろうけど、離島や雪に閉ざされた閉塞感とかはわかりやすかったし、そこからのラストもわかる気がするし、
個人的にはイヤミスでさえなくて、ありふれた落とし所に思え…
「夕陽のあと」に続いて観た。こちらも島(離島)が舞台だが、四方を海に閉ざされた島が、閉じ込められた記憶のメタファーになっている。
しかし、最近の子供を題材にした映画には、ほんとうに救いのないものが多…
【保護色】その袋、ドンキのじゃダメ?
冒頭、漆塗りを萌え袖でやるんだー…っていう
どうでも良い所が気になって気になって。
お師匠さんはちゃんとアームカバーしてた…
それは置いといて、豪華キャスト…
〖ミステリー〗
過去の事件の被害者の兄と容疑者の娘が30年後に出会うことで、運命の歯車が動き始めるミステリーらしい⁉️
なんか終始中途半端で、ラストは戻ったりしたけど、なんか中途半端だった作品でした…
母親からの愛を感じられずに葛藤を抱える中で事件が起こる。事件は偶然だったの必然だったのか。真実を描く映像から読み取るしかない。セリフが少く説明はない。淡々と映し出される映像から汲み取るべく視覚に訴え…
>>続きを読む(c)「赤い雪」製作委員会