巴里の女性のネタバレレビュー・内容・結末

『巴里の女性』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ホイッスラー 母の肖像
ルイーズマリー
ジャンミレーバルビゾンの春?

チャップリン監督のロマンス。パリへの駆け落ち直前に父が急逝し行けなくなった男ジャンと、ひとりパリに向かい有閑階級の愛人となった女マリーが、パリで偶然再会し再度結婚を試みようとする。しかし、今度はジャ…

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西洋の恋愛は残酷な悲劇を結末に迎えることが美しいとでもされてるのか観客に望まれてるのか。この映画も悲劇だけれど、それを上回る上質な人間ドラマって感じの面白さがあった。

アニーとジャン、ジャンの母親…

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私はこの悲劇結構好きだった!
最後はハッピーエンドで良かったね

まんまとしてやられた。
チャップリンの映画だからありきたりなつまらない話ではないことは保証されていたというのに、まんまとしてやられた。

共に親に結婚を反対されている男女。
パリに駆け落ちをする話か…

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「大金持ちの余裕」

ピエール「いったい何が不満なんだい?」
マリー「私の人生に何があるの?何もないのよ!」
ピエール「(贅沢な暮らしがあるじゃないか)」
マリー「(何よこんなネックレス)」捨
通行…

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これまたラストが美しい。
それにしてもカール・ミラーがダメ男すぎた。

モダンな話だ。
チャップリンが出ておらず、タイトルもなんだか地味でどうなんでしょうと思っていたが、脚本家としても、演出家としても、チャップリンはすごい。

簡単に言うと、田舎の毒親(父親)を持つ娘が…

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女に振り回される人生を送ったジャン。
事情があったにせよころころと男を変えるマリー。多くの女性と関係を持ったであろうピエール。復讐心に駆られて銃を手に取るジャンの母親。

あまり褒められるような生き…

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チャップリンの映画は全部心洗われる
ラストのすれ違いがいいですね
またひとり家族が増えたんだねの台詞が良い良い良い伝え方がうまいうまいうまい
2人の間で流れる曲が耳に残る
最後の子供と触れ合う幸せそ…

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