コメディにした点は面白いと思いましたが…。
東大卒、メガバン勤務の経歴を持つエリートの方のお話なので、老後のことぐらいよく考えてるのでは…?と思いました。
どちらかというと、黒木瞳の気持ちがよく分…
試写会行ってきました。
原作のファンで、読んだ時には主人公の置かれている状況や感じている気持ちが「定年」まで程遠い自分ととっても重なっていて不思議な感覚に。そして最後には感極まっての大号泣〜で『自…
東大卒、銀行マンのエリートも定年を迎えるとこうなるのかと
社会での立場や、家のなかでの位置。
面白く拝見しました。
いつものきりっとした舘ひろしはいません。黒木瞳の母は美しく、突然の死には明日の我…
スポーツマン、高学歴、エリートと
なんと贅沢な!
毎日、ため息をついている私には
羨ましい限りであるが...
私なら、終わった1日目から
惰眠を貪りつくだろう。
妻の一言が耳に残る。
身に纏うも…
家族のため、生きていくため…がむしゃらに働きつづけ、定年を迎えやっと自由な時間を手に入れて初めて気付く。
やりたいことがない。何をしたらいいのかわからない。
ただただ時間を持て余す日々。
そして、希…
東京国際フォーラムでの試写会にて。
舞台挨拶には、舘ひろし、黒木瞳、広末涼子、田口トモロヲ、ベンガル、
原作者の内館牧子と中田秀夫監督が登壇。
やっぱりダンディな舘ひろしと、ガッツリ肩出しドレスの黒…
5/11、国際フォーラム試写会。
定年後の男性を描いたコメディ。
しかしながら個人的には顧問や社長、NPOとして社会や誰かに必要とされている描写にどこが終わった人なのだろう、と疑問に思ってしまうくら…
面白かったですよ、臼田あさ美ちゃんの娘像に同じ娘の立場としてうんうん頷きたくなる場面もあり。それにしても、プレミア試写会で広末さんのいう通り、確かに全然終わってない素敵60代舘さんと50代黒木さんだ…
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