見始めて「中田秀夫って、コメディも撮れるのか」って思ったのが、見終わった時には「中田秀夫って、こんないい映画撮るんだ!」って感心してた。
5月3本目の試写会は「終わった人」プレミア試写会。
舞台…
舘ひろしの東大卒は少し無理があったかなぁ。
元ラガーマンの仲間達と舘ひろしが歳の差ありすぎ、キャスティングに問題ありかなぁ。
身長がひとりたかすぎて、かっこよすぎて浮いて見える。
残念なのは…
前半は割とリアリティ会って良かったもののラストがイマイチ現実味を感じなかった。そもそも妻が黒木瞳みたいな美人である事はないし、世の中の大多数はもっと孤独なエンディングなんだろうなと。なんか松竹映画っ…
>>続きを読む定年を迎える日どんな気持ちなんだろう…考えたこともなかった!
男と女ではまた違うんだろうけど…
いろいろ考えさせられる映画だったけど…感情移入はちょっと難しかったなぁ。
私も30年後卒婚したくなった…
定年後の舘演ずる壮介の行動に「あるある」とうなずいている自分がいました。
それに痛烈な批判をする娘のセリフに笑えます。
定年間近な人から定年後の人、その家族それぞれの立場でみられます。
家族みんなで…
「終わった人」試写会にて観了。
内館牧子の小説を中田秀夫監督が映画化。定年を迎えた東大卒の銀行マンの話。いや面白かった。
最初の3分の1は身につまされる。大組織勤務という安定安心路線が実は全くの…
定年後のおじさんに起こるドタバタが妙なリアリティを持って迫ってきて、笑いの中にも哀愁が漂ってる。
ストーリーがしっかりしていて骨太。
「人の行きつくところは、皆同じなのす」(うろ覚え)のセリフは、団…
(C) 2018「終わった人」製作委員会