パトリオット・ウォー ナチス戦車部隊に挑んだ28人に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『パトリオット・ウォー ナチス戦車部隊に挑んだ28人』に投稿された感想・評価

ナチス戦車部隊に挑んだ28人。第二次世界大戦下のロシアを舞台にした実録戦争アクション。
砲撃シーンの迫力が圧巻。白雪と黒土のコントラストが印象に残る。
〈クラウドファンディングで35,086名からの…

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はる
2.8
前半の会話が長すぎて、後半はずっと戦闘のシーンで、っていう印象。
非常に愛国的な映画だと思うのですが、なぜ製作費が出なかったのだろう。
その後の冷戦のことを考えるとちょっと複雑な気持ちにもなるけど、兵士の頑張りがすごい。
幸せな戦後を過ごして欲しい。
おな
2.6
塹壕戦に一点特化した映画
最近の映画なのでソ連映画の哀愁とかはない
ぽち
2.9

ロシアでは「パンフィロフの28人」と言う話しで誰もが知っているほど有名らしい。

ただ調べて見るとどうも実際に戦闘はあったがそれにまつわる美談はプロパガンダとして作られたもののようだ。

映画として…

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淡々としていて、死への恐怖が登場人物にほとんど見られなくて、でもしっかり人が死んでいるのが、逆に物悲しさがあった。
ロシア人はみんな強いんだ!っていうのを伝えたかったんだろうね。
戦闘シーンは見応え…

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前半の作戦会議という名のお喋りが長いですが戦闘シーンになるとハラハラドキドキ。
あわや全滅かと思いきや、あれはスカッとしますね。
2.5

ナチス戦車部隊を迎え撃った28人のソ連兵士の物語……なんだけど、ロシア人が英雄譚として崇めたい気持ちはよく判るんだけど、映像化したことによって眉唾感が更に強くなってしまった気がするのはワタシだけです…

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ネコ
3.0
祖国を生きて守り抜く、というその一部分を色濃く描いてあった。
GAIHI
3.0
戦闘描写に関してはハリウッドと比べても見劣りしない
人間描写はどうにもステレオタイプ
ドイツ軍があまりにも弱すぎるので本当に実話なのか疑ってしまう

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