中川龍太郎監督のモスクワ国際映画祭受賞作。
緩やかで日常というか叙情的な映画だけど飽きることなし。カメラワークにしても画の作り方にしてもツボです。
主演の朝倉あきがまた素敵なのだ。すっかりファンにな…
朝倉あきさんがとても好きで、話し方も表情も本当に素敵だなと観ているだけでうれしくなるのだけど朝倉さんが主役じゃなかったらぐっと評価が下がるかもしれない……
あえて描かない部分が多いのだろうけど、最…
特に起承転結がはっきりしてたわけじゃないけど日常がエモすぎて何回も見返したくなる🍃!
出てくる音がめっちゃいいー!転職を言われた期間の漫画読んでぐーたら、喫茶店、映画タイムとか私の理想でしかないー!…
朝倉あきちゃんの、力強くも透明感を感じる声から始まるこの物語は、過去の喪失感から、人生を立ち止まっていた主人公の初海が、周りの人々との関わりの中で、前に向かって踏み出していく心境の移り変わりを、詩情…
>>続きを読むこの時代に生きてないような、狭間の人のちょっと浮ついた気配がノスタルジック。地上3センチの恋。お気に入りの音楽が微妙にテイスト外してるのが、あ、人間〜となる。
それにしても朝倉あきの声と抑揚がたおや…
「大切なものは目に見えない」とは“星の王子さま”の有名な一文であることはさることながら、目からの情報に90%依存する人間には意識しないと難しいことだなと思う。
渡さなかった手紙、言えなかった一言、…
Tokyo New Cinema