2018年99本目
病院の中で生かされることではなく、生きることを選んだロビン、
その原動力はダイアナの献身的な愛で。
その2人を演じるアンドリューとクレアがまた良かった!
障害者のQOLやその為…
my love, my life.
お話のコンセプトから、ちょっとしんどいかもな、と多少の覚悟を持って見始めましたが、暗いとか悲しいと言うよりどんどん勇気づけられる、時に爽快感を感じました。
彼の人…
健常者であっても障害者であっても、生きることはただ息をするだけではない。その意味をあらためて考えされられる作品だった。
個人的には今年のベスト5に入るくらい、すばらしい作品だと思うのに、公開館が少な…
"感動の実話"と言う謳い文句の作品は、大体が製作者や演じている役者の自己満足作品の事が多い印象があります。だけど、ここまで脚色されていない、見て良かったと思える素晴らしい映画には久しぶりに出逢えまし…
>>続きを読む今年1,2を争う傑作。しかも実話。
ほぼ事実で無駄な脚色をしていない。
「生き抜く」ということ。
「生ききる」ということ。
僕らは生まれた時から終わりに向かって進んでいるけれど、決して余命宣告をさ…
自由
運命の恋に落ち、祝福されて結婚したロビンとダイアナ
しかし1959年、出張先のナイロビでポリオに感染したロビンは、首から下が動かなくなり、人工呼吸器がなければ息もできない状態に
息子ジョナサ…
どんなに予想外の辛いことが起きても、決してへこたれない妻ダイアナ。心の体力というか、人としての器の大きさがおそらく普通の人の10倍くらいあるのだろう。
苦境をユーモアで乗り切るスキルを、主人公含む登…
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