2023年 21本目
イニシェリンの精霊のマーティン・マクドナーの代表作!
少し短絡的な人多い気がするけど、人間味溢れるいい映画だった。なんか名残惜しい映画だった。
とりあえずディクソンのキャラ…
お勧めされて見た映画
普段からどういう結末に持っていくんだろうと考えながら映画を見るが、全然思い付かない結末だった
この映画を表現できる言葉を持ち合わせてないですが、
悲しみとある種の救いを見…
アメリカ南部スモールタウンのレイプ殺人事件をめぐる、被害者の母、警察署長、暴力警官、若い広告会社社長らの人間模様。時代設定は、グーグルとイラク戦争への言及と、スマホ以前の携帯電話から、それほど昔でな…
>>続きを読むどの立場で見るかにもよる。私は母親だから娘がこんな風に殺されたらお母さんは壊れても仕方ないとも思えるけど、実際私の娘ではないからお母さんが異常者にもみえる。息子はお母さんに振り回されてかなり辛い思い…
>>続きを読むTSUTAYAで借りた。
あんまりハマらなかった。
オカン情緒不安定すぎん??
でもまぁ結局看板立てたことで
解決したかはわかんないけど
皆が動き出したよね。
オレンジジュースのシーンでの
病…
「道々、決めればいい。」
ちょっと群青劇っぽい仕様で、一人一人の微妙な心情の変化が繊細にスクリーンに落とし込まれている。
物語序盤ではもうどう頑張っても和解しそうもない人達が終盤で少しずつ和解し…
ミルドレッドは怒りの矛先を失ってから、ビル署長は亡くなったあとにわかったこと、ジェイソン巡査は署長の手紙を読んで改心してから、3人の心の動きにすっかり没入し観入ってしまいました。
3枚の広告は見る人…
見応えのある映画だった
怒りの連鎖、憎しみは憎しみを生むようにこの映画はある広告をきっかけに物語は思わぬ方向に進んでいく
ラストシーンは憎しみ・怒りのみで生きてきた2人がお互いに車の中で話をするシー…
娘の殺人事件が解決されないことに怒りを覚えて警察に抗議するミルドレッドにも、病で余命いくばくもない署長を悩ませ、町中を揺るがす出来事を起こすミルドレッドに反感を持つ人びとの気持ちも、理解はできる。…
>>続きを読む(C)2017 Twentieth Century Fox