これは原作の戯曲を知っていないとやや良さがわかりにくいかもめ~。
とはいえ、お話はそんな難しいものではないが、恋愛模様や人間ドラマとして捉えていくと、場合によっては退屈に感じてしまうかもしれないかも…
WOWOWのジャパンプレミア。キャストが豪華なので見てみました。チェーホフとか全く分からず観ましたが、うーん、報われない愛がテーマでしょうか。それともしたり顔の中年が若い芽を摘んでいく無常を描いてる…
>>続きを読むみんな演技達者だしつまらないわけではないんだけど、どうしても舞台がロシアとは思えなかった。言語というより役者の佇まいかな…。特にシャーシャ・ローナンはロシア人とかけ離れてる。
舞台では日本人が演じて…
アネットベニングの独特のウザったい母親役が素晴らしく表現できてこちらもハゲるくらいイラつきました。自殺したいくらいイラつかせる親って、どこの国にも居るものなのか。エンディングがあの曲で納得。素晴らし…
>>続きを読む人生初チェーホフ!
有名な有名な、「私はかもめ、私はかもめ」
をシアーシャローナンのセリフで聞けて幸せ。
やはり原作戯曲が凄い。
登場人物たちがみんな恋の片道切符を握りしめて、永遠に彷徨ってい…
チェーホフの「かもめ」の映像化。
演劇の方ではよくやってるのを目にしてたけど、ちゃんと舞台でも観たことがなかったので、放映のチャンスに見てみた。
裕福で、持てる物だからこその憂鬱さと苦悩、悲しみ…
高評価だったので見たけど、パッとしない作品。『チェーホフ』の戯曲の映画化らしいから、何か古くさいのは、そのせいなのか?あんまり好みじゃない。一番驚いたのは、セントエルモスファイアーのメア·ウィニング…
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