いや…ほんと…これは…
この厳しい現実を、映画として消費してしまってることに罪悪感を受ける。
物語と登場人物がいる以上、それがフィクションであれノンフィクションであれ、それらは確かに存在していて不…
登場人物がカメラを意識し、カメラに向かって演技しながら、そのことによって演技の向こうに現実が透けて映しだされる。カメラの外側から語りかけられる監督の口調は穏やかだが、若年女性の厚生施設に異物として─…
>>続きを読む殺人、強盗、薬物の罪を犯したイランの少女たちの国営更生施設。14歳で出産したという少女は夢はと聞かれ、「死ぬことだ」と絶望的な言葉をはく。
家族から性的虐待を受けた彼女たちは施設の中にいる限りは守ら…
重い話の連続に気が滅入る。
洗濯物が凍ってしまうほどの寒さも辛さを倍増させているような気がする。悲しいのはこの施設から出ていく少女たちが皆怯えていること。
赤ちゃんのお世話をしている時の表情が印象に…
#twcn
なんかいろいろ持って出国できなかった感じ。
検閲バッチリ通ってます!みたいな。
諸々抜けてて、拍子抜けするくらいサラッとしてた。
またイラン映画。
この映画に登場した少女たちが今…
しんどかった……。
貧困、ジェンダー、家父長制などの折り重なったところで苦しみ、更生施設に入れられた女の子たちは、孤独や痛みを時に分かち合い、笑い、泣き、連帯する。そんな女の子たちを見れば見るほど、…
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