(おそらく)実際の更生施設の様子を撮影しながら、インタビューをとるという手法を取られている。そのため物語ではない、ある意味自然な形でのノンフィクション映画が完成している。
少女たちが語りながら涙す…
公開時に天文館の映画館で観ました。
あどけない少女たちがなぜこのような更生施設で暮らさざるを得ないのか。
映画が進むにつれ、彼女たちが直面しなければならなかった過酷な家庭環境、社会情勢が垣間見えてき…
これは公開していたときに鑑賞しました。
以下は当時のメモです↓
印象的だったのは”名無し"の「罰は生きること、罪状は生まれたこと」と、"651"の名前の由来「所持していた薬物のグラム数」という言…
©Oskouei Film Production