時間があいたから観てみようかな、と軽い気持ちで観賞したらメチャメチャ苦しい映画だった(良い意味で)。
まだ努力出来たんじゃ
時間はあったのに
言われるほど努力してなかった
とか聞いて泣きたくなっ…
満足度高かった。
才能のですね、不確かだけど誰もが感じる才能、本人が一番実感持てていない才能がですね、長い年月をかけて開花していく、もう堪らない美しい話。大器晩成。美しさと希望で多幸感に包まれたまま…
いきなり横道に逸れますが、
つい最近、NHKで「3月のライオン」って言う将棋を題材としたアニメを放送していたので、頻繁に使用される単語「奨励会」は聞き慣れていて、そこで繰り広げられる棋士のシビアな…
原作未読で映画を。
青い春チームでしかも舞台挨拶つき。
スポーツや競技って楽しければいいだけじゃなくて勝ち負けのあるもの。将棋は明確に26歳といっていて他には年齢制限のないスポーツが多いけど、まぁ…
泣けたー。めちゃくちゃ泣けたー。
8年越しの花嫁以来。
お父さんが亡くなって、語りかけるシーン。「お父さんが思うほど頑張っていなかった」と涙を流して謝るところ。。。
松田龍平の演技は見事だと思えた…
な…ながい……。
実話だからなのか大きな波もなく淡々と進んでいく。
もっと熱く頑張る系の話なのかと思いきやそうではない。変に期待して観てしまっただけに残念すぎた。
展開も読めてしまうとこも多々。
…
個人的には全く好きになれなかった。
まず先の展開がめちゃくちゃ読める、お父さんが亡くなるところも名言かました後に薄暗い中ジョギングにでかける。死ぬのかな?って思ったら想像通り亡くなった。
演技が1番…
おそらく作り手側の思惑通り、中年の燻っている人たちに対して確かな喝とエールに成り得るノンフィクションドラマ。
まず冒頭、運命的でもなくなんとなく友人と将棋にのめり込んで行く少年期が小学五年生から時…
いや〜泣けたなぁ。
中二の時に青い春を観て映画に恋をして、あれから16年経ってまた監督豊田利晃×主演松田龍平の映画が観れるなんて。
子供の頃、松たか子のような先生に出会ってあんな言葉をかけてもらえる…
©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 ©瀬川晶司/講談社