花筐/HANAGATAMIの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『花筐/HANAGATAMI』に投稿された感想・評価

衛星劇場/日本映画専門チャンネル
JAIHO
本当にこの監督とは相性が悪い。貶すつもりはないけど自分はもうこの人の作品は観ない方が良さそう。
満島真之介が案外大林宣彦的な世界観に合っているなぁと。常盤貴子の赤ドレスが美しい。
カオリ

カオリの感想・評価

3.2

腹痛ですか?歯痛ですか?

檀一雄の同名小説を原作に、大林宣彦監督が映画化した“戦争三部作”の最終章。
1941年の佐賀県唐津市を舞台に、戦禍の中に生きる若者たちの青春群像劇。

じゃっかん苦手かも…

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純文学を見ているような気持ちになった

きつい、きつすぎる。30や40過ぎのおじさんをかき集めて、みんなに17歳を演じせるのは、とてもきついものがあります。
舞台向けの過剰な演技や朗読劇かの如くの棒読み演技に震え上がり、違和感に次ぐ違和感…

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mgc

mgcの感想・評価

3.8

生涯にわたってリライトし続けてきた、花筐。
余命宣告も受けてこれが最期の映画かも。と思った監督のイマジネーションはフルバースト。

脱がし屋の異名をもった監督だが、流石に昨今少女を素っ裸にするのはマ…

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私には全然合わなかった、、😫
俊彦のキラキラした感じがちょっと鬱陶しくて🥲

終始演劇というか劇画タッチ。
寺山修司感はわかる気がする。

キャストめっちゃ豪華!
63

63の感想・評価

3.9

『花筐/HANAGATAMI』戦争に蝕まれる青春群像劇を窪塚俊介、長塚圭史、満島真之介が実年齢を超越した若々しさで演じ、舞う桜、円い月、夜の海のイメージは鮮烈に映えて、絶えず鳴り止まない音楽と合成背…

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ひとり大林宣彦映画祭を開催中。
若者の熱量が戦争の波に飲まれて血と死の彼方へ散っていく戦争青春映画。戦争の悲しみ、生への渇望を幻想的かつ芸術的に描いていて楽しかった。鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイ…

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