数年前に岩波ホールで見た映画。
夫を、そして息子を待ち続ける女性の人生を見るのが辛くなる程で、見終わったあと少しどんよりとした気持ちになった。
なんだかすごいな…とぼんやりとした感想しか持たなかった…
なんかもうこの夫懲りないなあと思っていたら、え!こう言う展開?とちょっと衝撃。
それにしても何かスッキリしないのは主人公がただただ流されていると言う感じがしたから。もちろん女性が自らどうすることも出…
🇫🇷おフランス映画📽スキスキスーな4歳でも観るのがしんどかったッス( •́ .̫ •̀, )💦✨邦題のとおり👩🏻ジャンヌの”結婚〜息子の巣立ち”までが描かれるのでやや🚺女子向き(アダルトチーム有利🙌…
>>続きを読む女の一生 ある人生
後者の方がしっくりくる。
絶対なんて無い
些細な希望で、それが無いと生きていけないくらいに追い詰められたり、
ラストのあれで、人生悪くない。
なんて思えるほどの不幸慣れは絶対に…
この時代にあえて4:3画面というのも悪くない。
BGMの少なさも手伝って時代を綺麗に描いている。
2時間に人の一生を詰め込みすぎて話の展開の切り替わりがよくわからない。そこが残念。
女が男を支える…
1883年のモーパッサンによる小説の映画化。
夫に二度も不倫され、未亡人となった主人公は、息子との生活に生きがいを見出すが、やがて息子は駆け落ちしてしまう。
題名がThe Woman'sではなく、A…
このレビューはネタバレを含みます
酷い裏切りにあいながら絶望の中、必死で生きていく主人公。
わずかな光である息子にしがみついてしまう気持ちも何となくだけど分かる。
きっと疑った時もあるだろう。
クリスマスに何という映画を見ているのだ…