年齢もあるのかしら❓
結婚して子供を産んで、子供が成人した今観ると本当に心にズシンときました。
ただ時代が違うとかそうゆう事ではなく、どこでどうジャッチしたら人生良かったのかとか、生きていく知恵が必…
今以上に映画を楽しむには“共感力”を上げる事が急務だと思われます!
かつて忍者たちは、特殊な訓練により共感する力を極限まで上げ、遂にはそのものに成り代わったと言います。皆様も忍者モノのフィクションな…
気になった言葉
愛しすぎる苦しみから逃れたいのではない。この世界を守り、力を与えたいのだ。美德と強さと権力を。でも、それは子供騙し。人を神と崇める過ちで、人は不能になる。春が来るとこのおてんば娘は、…
古典の名作の映画化ながら、みずみずしい映像(自然の描写が美しい)とミニマルな編集(原作を知らないと混乱するくらい肝心な部分を飛ばしている)のおかげで、とても現代的な仕上がりになっていて、思いも寄らず…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作は学生の頃に読んだけどうっすらとしか覚えてなくて、こんなに厳しい一生だったかとあらためて衝撃をうけた。
たぶん若い頃とは感覚が変わってるからだろう。
ひとは変わらない。
ジュリアンもポールも変…
男に振り回されながらも誰かに依存しないと生きていけないとは女にとっては辛い時代。何度も浮気する夫、親のお金に依存する口先だけの息子。親や子供のためを思いながら随分苦労した女、これはいつの時代にもある…
>>続きを読む波乱と絶望の人生、観ていて辛くなる。夫に息子に、、と、 自分だったらと 考えてしまいます。
長く 静かに物語が進んでいきます。
最後の 赤ちゃんの寝顔に救われます。
生きる一筋の希望が見えてきそう…
ストーリーだけ見れば、なんとも救いのない負の連鎖ばかりを見続けることになります。19世紀の古典として考えると、じっと耐え続け、無償の愛情を子供に捧げる女性の生きざまを描いている、そこに受け身な女性の…
>>続きを読む昨日2017年12月4日(月)、
『女の一生』試写会が日比谷図書文化館 コンベンションホール📚にて行われました✨
上映前には、漫画家でコラムニストの辛酸なめ子さん(左)と放送作家でコラムニストの町…