『時をかける少女』を重点的に追っかけている中で本作を知り、鑑賞。
理科の実験室で倒れてから、同じ一日を二度体験する不思議な現象に遭遇した和子。そんな彼女の前に未来からやって来た男たちが現れて……。…
同じ原作のタイトルが何本もあるので,区別がなかなかつかない。
原田知世版とアニメ版が有名だけど,コレはちょっとタッチがたがっている。
古い日本映画のようだ。
舞台である昭和40年代の映画を見ている感…
角川春樹はセーラー服に強いこだわりがあるのかな?この作品どうしても原田知世版と比較してしまう。記憶に関して大林宣彦との考え方の違いがあるようで、これはこれでよかったかも。エンディング曲は意外でした。…
>>続きを読むなぜ観ちゃったんだろう…というのが正直な感想。笑
惹きつけられた理由としては、97年の作品なのに、あえての白黒と昭和ムード漂う演技や言い回しが面白かったから。
結果、それだけが面白みだったザマス…
なんかこんな知らんバージョンの時をかける少女もあったので続けて視聴。
主役の子は誰?やけど、その子以外は結構大物も出てて主題歌もユーミンやのに全然メジャー作品じゃないな。
ちなみに仲里依紗バージョン…
あの角川春樹が自ら監督した『時かけ』。実は震災のあとテレビの深夜枠で観たモノクロ映画がこの映画で、物凄く記憶に残っている。当時断片を観て「なんて古くさい映像なんだ」と思ったけど、全編通して観るとそれ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
70年代が舞台。全編モノクロ。
ハルキおじさんが趣味で撮ってしまった珍作。
・深町くんが記憶を塗り替える鬼畜行為を行わず普通に転校生として現れる。
・若き日のお婆ちゃんに会いにくるためにわざわざ…
久しぶりに見直してみて評価上げました。
本当は誰もがみたがっているけれども、「それをやっちゃあお終いよ」とかいいたくなるような、でも本当はそれがみたかったーみたいなシーンをやってしまえるのは、ある意…
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