やっと観た。これは面白い。
なるほど。これは愛憎なのか。
個人的には、仕方ない、やるやる詐欺、諦める事に慣れた、自分、周囲への苛立ち含め、
主人公の些細な変化を感じたな。
怒りながらの変化を。
…
なんだこの存在は、、監督でもある二ノ宮隆太郎演じる、主人公の存在感が凄い。
画面が醸し出す雰囲気が、とてもヒリヒリしていて、なんか今にも崩れそうで、でも、大切なモノはしっかり持っている。そんな主人公…
二俣川半径200mくらいの範囲で繰り広げられる下世話なトークと、その合間合間に織り込まれる「病に伏せる友人の母」。
これで暴力描写が出てきたらよくある感じになってしまうから、心の中でお祈りしながら…
急いで服を脱ごうとしてダサオモロい格好になってしまうセックスシーン笑ってもうた。ドラえもんのくだりとか本当に最高すぎてたまんない。そのあと罵倒されて面食らってる表情も良いし、俺も女にボコボコに殴られ…
>>続きを読むグラデーションはあれど、この心の殺し方とその反動の表れに自分を重ねる人は結構多いんじゃないかしらね。
見たことがある景色が続くなと思ったら、舞台が地元ドンピシャでビビった。
行政区分的には横浜な…
©Kurinke